サプリメントについて

現代人にはサプリメントは必要不可欠というのが私の考えです

となると、どのサプリメトンを摂取するかで体質が変わってくるのでは? という考えのもといきついたのがサプリメントランキングで常に1位の品質をキープするユニナ社のヘルスパック100でした! やはり良質なサプリメントはぜんぜん違います

ヘルスパック100を製造しているユサナ社とは?

ユサナ公式ページはこちら

USANAの栄養素は「世界最高品質」という 客観的な評価を得ています USANAが世界最高品質に選ばれる3つの理由 GMP ① 医薬品GMPに遵守しFDAに認可された自社工場にて製品を生産 ② 15分で崩壊・消化される基準で製造 ③ PDR(医薬品処方文献)に18年連続掲載

ヘルスパック100の購入方法

※NAKARAI価格なら限定特価で購入可能!(送料・代引手数料無料)

** 正規代理店につき**
※NAKARAIスペシャル価格にてご提供!!

※定価18360円→13980円
カード決済可

注文数

 


※NAKARAIスペシャル価格にてご提供!!
3か月分まとめ買いでさらにお安くお求めできます!

※定価55080円→39800円
カード決済可

注文数

 


※NAKARAIスペシャル価格にてご提供!!
※定期購入でさらにお安くお求めできます!

※定価18360円→12980円

○10日・20日・月末 代引発送! 送料・代引手数料無料( 振込不可) 
○3カ月は休止不可(4カ月後からは休止・解約可能)
○休止・解約手続はメール・電話にてご連絡ください! 

注文数

 

ヘルスパック100に含まれる成分

1.エネルギー

通常使われる1キロカロリー(kCAl)とは 水1リットルを摂氏1度上昇させるために必要なエネルギー量です。
参考までに、ごはん 1杯(110g) 184kCAl バナナ 1本(100g) 86kACl ワカメ 大さじ1杯(3g) 4kAClです。

2.たんぱく質

たんぱく質は、三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質 *ビタミン、ミネラルを加えると5大栄養素)のひとつであり、生きていくうえで重要な栄養素といえます。
私たちの身体の20%は、たんぱく質で構成されています。
皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液など、体を構成する主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。
ホルモンや神経系を正常に働かせるために必要な神経伝達物質の合成にも関与しており、それらが不足するとさまざまな健康上の問題を引き起こします。
また、たんぱく質不足の初期に起る現象として、筋肉量が減少することが知られており、すなわち基礎代謝量が少なく、太りやすく痩せにくい体質になるというダイエットには極めて不利な状況を引き起こしてしまいます。
たんぱく質の一部は、常に分解され、食べた、たんぱく質と合わせて、作り直しされます。

たんぱく質の材料には、体の中でつくることができないもの(必須アミノ酸)もある為、毎日、食べ物からたんぱく質を補給しなくてはなりません。

3.脂質

脂質には体の中でつくることができない必須脂肪酸が含まれており、体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっています。
不足すると、発育の障害や、皮ふ炎の原因になったりします。
ホルモンや細胞膜、角膜などの構成成分となるほか、ビタミンA・D・Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きをします。

4.炭水化物

日本では、健康増進法に基づく栄養表示基準で、炭水化物は、糖質と食物繊維の合計で表されます。 糖質を摂らない状態が続くと、ブドウ糖を唯一のエネルギー源としている脳がエネルギー不足になり、機能障害をおこしてしまうことがあります。
ま たブドウ糖の不足分を補うために、肝臓に蓄えられているグリコーゲンを分解してしまうので、肝臓の解毒作用が低下し、肌荒れなどを起こす場合があり、さら に不足状態が続くと、体内のたんぱく質をも分解してブドウ糖を合成しようとするので、やる気が起きない、疲れやすくなるといった症状が現れたり、病気に対 する抵抗力も弱まります。
特に、安易なダイエットなどによる糖質の摂取量不足には、注意が必要です。
1日の始まりとなる朝食には、脳や体へすばやくエネルギーが補給できる、ブドウ糖が必要です。
起き抜けに一口甘いものを含む、というのも理に適ったことといえます。

5.ナトリウム

体内の水分量をいつも適切な状態に調節したり、神経や筋肉を正常に動かすために働いたりする重要な役割をします。
胃酸や腸の消化液の分泌を促すことで、胃や腸での消化吸収を助けます。
カルシウムなどのミネラル、たんぱく質が血液中に溶けるのを手助けして、それらの吸収を助ける働きがあります。
人間の体内では、細胞内にはカリウムが、細胞外にはナトリウムが多く含まれていて、それぞれに一定のバランスを保っています。
私たちは、ナトリウムのほとんどを食塩(塩化ナトリウム)のかたちで、摂取しています。

ナトリウムはカリウムと共に、細胞内外の水分バランスを調節したり、神経の伝達や筋肉の機能調節に働きます。
胃や腸での消化液の分泌を促進し、消化吸収を促す働きもあります。

6.βカロチン

体内に入ると、必要量だけビタミンAに変換され、残りは体内に蓄積されます。
体が酸化されるのを防ぎ、生活習慣病を予防します。
有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用や、免疫を増強する働きがあることがわかってきていて心疾患やある種のがんのリスクが低減することも示されています。
目の網膜や口、鼻などの粘膜、肌、髪、爪などの機能を保ちます。
目が疲れる方、風邪を引きやすい方、美容が気になる方に重要なビタミンです。
ビタミンAは目の網膜にある光や色を感じる物質(ロドプシン)を作る重要な役割があります。
ビタミンAが不足すると、明るいところから暗いところに入ったときに目が慣れるまで時間がかかるなどの視力障害が起こります。

7.ビタミンB1

糖質からのエネルギー産生と、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。
また糖質を栄養源として使っている脳神経系の正常な働きにも関係しています。
不足すると、糖質のエネルギー代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、乳酸などの疲労物質が体にたまり、むくみ、食欲不振、脚気、肝臓、腎臓の機能低下、糖尿病、手足のしびれ、、動悸などといった症状が現れます。
また、ご飯やパン、砂糖などの糖質をエネルギーにかえることができなくなり、肥満の原因にもなります。

8.ビタミンB2

ビタミンB2は、主に皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンで、糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える重要な働きをしています。
細胞の再生や成長を促進する働きのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、爪を作るのに不可欠です。
不足すると、口内炎や、口角炎、口唇炎ができやすくなり、目の充血、角膜炎などを起こす原因になり、肌荒れや爪、髪の成長に影響がでます。
目の粘膜を正常にする働きがあるので、不足すると、目の充血や、それほど強い光でもないのに、まぶしく感じたり、目がかすんだりします。
また、脂質を分解してエネルギーにかえる働きがあるので、不足すると、脂質がスムーズに代謝されず、肥満の原因、疲れやだるさ、やる気のなさなどにつながります。

9.ビタミンB6

食品中のたんぱく質からエネルギー産生したり、筋肉や血液などがつくられたりする時に働いています。
このため、たんぱく質を多くとる人ほどたくさん必要になります。
また、以上のことから皮膚や粘膜の健康維持にも役立っています。
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝を促すために必要なビタミンです。
健康な皮膚や髪、歯をつくり、成長を促進するので、特に発育期の子供や妊婦、授乳婦には不可欠です。
また、免疫機能を正常に保つ働きもあります。

10.ビタミンB12

葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成を助けています。
また、脳からの指令を伝える神経の働きを正常に保つことにも役立っています。
悪性の貧血に有効なビタミンとして知られています。
ビタミンB12は、葉酸と働きあい、赤血球を作り出す役割があります。
ビタミンB12が不足すると、だるさやめまい、動悸、手足のしびれといった症状が起こり、悪性貧血になる恐れがあります。
また、神経過敏、集中力の欠如といった、神経症状を引き起こす原因にもなります。

11.ナイアシン

別名ビタミンB3と呼ばれ、糖質・脂質・たんぱく質の代謝 に不可欠なビタミンである。
糖質、脂質、たんぱく質から、細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助する不可欠な働きをします。
これは皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもすることになります。
循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。
欠乏すると皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じる。
精神的ストレスが多く、胃腸障害がある場合などはナイアシンを多く摂る必要がある。

たんぱく質や糖質の代謝を促進し、神経や脳機能の正常化、ホルモンの合成などに関わっている。

12.パントテン酸Ca

パントテン酸はローヤルゼリーの主成分であり、ビタミンB5とも呼ばれています。
脂肪・糖質の代謝に関与し、妊婦・授乳婦などの方の栄養補給に役立ちます。
糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する重要な役割をします。
また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもしています。
抗ストレスの働きをするビタミンとして機能し、コレステロールとも関係 が深く、善玉コレステロールを増やし心臓や血管の病気の予防に役立っている。
慢性関節リュウマチ、神経炎、神経疾患、てんかんを防ぐ補助的役割もある。
抗生物質の害を防いだり、放射能の害からも細胞を守る。

13.葉酸

ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれる。
たんぱく質や細胞をつくる時に必要なDNAなどの核酸を合成する重要な役割があります。
このため、赤血球の細胞の形成を助けたり、細胞分裂が活発である胎児の正常な発育に役立ったりするなどの大切な働きをしています。
ビタミンB12と協力して血液をつくる働きがある。
また、妊娠初期の女性において十分に葉酸を摂取すると、胎児が神経管閉鎖障害という神経管の発育不全になるリスクを減らす効果があることがわかってきました。
最初に抽出されたのがホウレン草だったことから、この名が付きました。

14.ビオチン

ビタミンHとも呼ばれ、パントテン酸と共に酵素を作り、脂肪 酸やコレステロールの代謝をしながらエネルギーを作り出す働きをしている。
不足すると、白髪や抜け毛、食欲不振、うつ病、肥満といった症状があらわれる。
神経や皮膚組織・生殖器官を維持し、抜け毛や白髪対策・疲労・筋肉痛・肌荒れの緩和、食欲不振に効果がある。

15.ビタミンC

体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠です。
これより皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強める働きのほか、鉄の吸収をよくする働きもします。
抗酸化作用もあり、有害な活性酸素から体を守る働きをすることから、動脈硬化や心疾患を予防することが期待できます。
体の免疫力を高め、風邪にかかりにくしたり、ウイルスを撃退して治癒を早める働きをします。
美容にも大切な役割があり、コラーゲンの生成に関与し、肌のみずみずしさを保つすぐれた働きがあります。
シミやそばかすの予防、色白を保つなどの、美肌効果はよく知られています。

16.ビタミンD3

小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進する働きと、それによって血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨をつくる働きがあります。
カルシウムやリンの吸収を促すなど、丈夫な骨や歯を作るために必要な働きがあります。

発育期の子供はもちろん、妊娠・授乳期、更年期の女性は特に、カルシウムと共にしっかりと摂取する必要があります。
不足すると、いくらカルシウムをとっても吸収が上手くいかず、発育不全や骨粗しょう症などの原因につながります。

17.ビタミンE

抗酸化作用により、体内の脂質の酸化を防いで体を守る働きがあります。
この働きから、体内の細胞膜の酸化による老化や、血液中のLDLコレステロールの酸化による動脈硬化など、生活習慣病や老化と関連する疾患を予防することが期待されています。
ビタミンの中で、もっとも抗酸化作用があるといわれているのが、ビタミンEで、とくに老化防止によく、若さを保つビタミンとして有名です。
毛細血管の血流を促し、血管に弾力をつけ、広げて、抹消まで血行をよくするはたらきがあります。
更年期障害、抹消障害による肩・首のこり、冷えなどの改善、コレステロール低減、動脈硬化の予防に効果があります。
老化の原因と考えられている活性酸素や、動脈硬化などの原因となる過酸化脂質の生成を妨げる働きがあります。

18.ビタミンK2

骨の健康維持にも不可欠で、骨にあるたんぱく質を活性化し、骨の形成をうながすことも知られて、骨からカルシウムが流出するのを防いで骨を強化する働きをしてくれます。
このため、ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬としても使われています。
出血した時に血液を固めて止血する因子を活性化する役割をします。
ビタミンKには緑黄色野菜に含まれるK1と微生物(納豆、チーズ、ヨーグルトなど)による合成から作られるK2の2つの種類があります。

19.カルシウム

丈夫な骨と歯をつくるためには欠かせないミネラルです。
体内のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織にあります。
この1%のカルシウムが出血を止めたり、神経の働きや筋肉運動など、生命の維持や活動に重要な役割をしています。
このためにカルシウムはいつも骨に蓄えられているともいえます
日本人にとって、もっとも不足しているミネラルです。
不足すると、骨粗しょう症になりやすく、貯蔵庫である骨から、カルシウムが流出し、血管壁に付着し、血行がスムーズにいかなくなり、高血圧を引き起こす原因にもなります。
イライラやストレス解消にも効果があるといわれています。

20.マグネシウム

体内では主に、骨や歯に存在し、筋肉などの組織や血液にも含まれ、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。
ちなみに、豆腐をつくる時に使われる「にがり」は、塩化マグネシウムが主な成分です。

カルシウムではそのほとんどが骨にあって骨が貯蔵庫の役割をしていることは知られていますが、マグネシウムも50?60%が骨に含まれていて、不足すると骨から遊離して、神経の興奮を抑えたり、エネルギーをつくる助けや、血圧の維持などの重要な働きに利用されます。
ストレスや過労、睡眠不足といったことで消耗してしまうので、不足しやすいミネラルのひとつといえるでしょう。

21.セレン

体の中で過酸化脂質を分解する抗酸化酵素の主成分です。
そのためガンや老化を予防する働きがあり、ガン以外の様々な病気にもその効果が研究されているミネラルです。
血管を拡張させたり、血液が固まるのを防いで、動脈硬化や血栓症(心筋梗塞、脳血栓など)を防ぐ効果があると考えられています。
老化の原因になる過酸化脂質を取り除く抗酸化剤としての役割もあります。

22.クロム

糖尿病と戦うためになくてはならないと考えられているミネラルで体のインシュリン感度をあげインシュリン抵抗を減らします。
インシュリンと一緒に働いて、体内の糖をうまく使ったり貯蔵するために、血液から細胞へ糖を運ぶ仕事をしています。
善玉(HDL)コレステロールを増やし悪玉(LDL)コレステロールを減らす効果があるといわれています。

23.ヨウ素

脂質・たんぱく質・糖質 の各代謝を促進させ余分な体脂肪を燃焼させ肥満を防ぐ働きをする。
乳がんの成長を抑制するミネラルとしても知られています。

24.亜鉛

味覚を正常に保つのに働き、また皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、体の中に約2gあり、主として骨、肝臓、腎臓、筋肉に存在します。
新陳代謝に必要な反応に関係する多種類の酵素をつくる成分となるほか、たんぱく質の合成や遺伝子情報を伝えるDNAの転写に関わっています。
このため、細胞の生まれ変わりが活発なところでは亜鉛が必要とされます。

25.銅

鉄から血液中の赤血球がつくられるのを助ける栄養素です。
体の中には骨、骨格筋、血液を中心として約80mg存在しています。
赤血球中のヘモグロビンという赤い色素は鉄を成分としていますが、銅はこのヘモグロビンをつくるため鉄を必要な場所に運ぶ役割をしています。このため鉄が十分にあっても銅がなければ、赤血球はうまくつくれないため貧血になってしまいます。
体の中の数多くの酵素となって、活性酸素を除去するなどの働きをしたり、骨の形成を助けたりする役割もしています。

26.マンガン

さまざまな酵素の成分になったり、さまざまな酵素を活性化する栄養素で、成人では体内に12mgほど存在します。
骨の形成に関与するほか、糖質および脂質の代謝に働く酵素や、抗酸化作用のある酵素など多くの種類の酵素の成分として、成長や生殖に関係しています。

27.鉄

体内の鉄は、その約70%が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になっていて、約25%は肝臓などに貯蔵されています。
ヘモグロビンは、呼吸でとり込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体のすみずみまで運ぶという重要な働きをしています。
貧血防止に効果があります。
は赤血球の血色素であるヘモグロビンに含まれ、体のあらゆる器官に酸素を運ぶ重要な働きをしているので、不足すると、酸素が不足し、息切れ、めまい、貧血、疲労、思考低下などが起こります。

28.リン

体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素です。大人の体にはおよそ700gのリンが含まれています。
85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっていて、残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。

29.カリウム

体内ではほとんどが細胞内液に存在しています。近年、カリウムの摂取量を増やすことによって、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながることがわかってきました。
細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。
体の塩分量を調整し、余分な塩分と水分を尿とともに排出する働きがあります。
エネルギー代謝の活性化、たんぱく質合成への関与、神経や筋肉の機能を正常に保つなどの役割があります。

30.モリブデン

たんぱく質の構成成分として、腎臓や肝臓の中の酵素を助けるミネラルである。
糖質や脂質の代謝を助けたり鉄の利用を高めて貧血を予防し、尿酸の生成を抑制、血液細胞の生成を助けるなどの働きを持つ。
血液細胞の生成を助ける造血作用、尿酸の生成を抑制し糖質や脂質の代謝を促す、骨や肝臓の酵素作用を活性化するなどの効能がある。

31.イノシトール

脂肪の流れを良くして身体の中に脂肪がたまらないようにする働きがあることから抗脂肪肝ビタミンとも呼ばれます。
動脈壁や肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ働きがあります。
動脈硬化・高脂血症・脂肪肝を防ぐ
血液中のコレステロールの流れをよくする
髪を健康にし、脱毛や湿疹を防ぐ
肝臓に脂肪がたまるのを防いだり、脂肪とコレステロールの代謝に作用したり、脳細胞に栄養を与えるなど、大切な役割を果たしています。
コレストール値を下げたり、糖尿病で損傷を受けた人の神経に刺激を送ることもできます。

32.ケイ素

皮膚に最も多く含まれ、また、爪・毛・髪・そして骨にも多く含まれ、不足すると爪が割れたり、脱毛しやすくなる、ガンに対する抵抗力の低下など様々なの悪影響が現れます。
特に高齢者の場合、ケイ素不足は骨がもろくなる可能性があるとされている。
骨の成長維持にはケイ素が必要ですが、加齢とともに皮膚の中のケイ素の含まれる量は減っていきます。

33.塩(シーソルト)

海水だけで作られた完全な自然食品。
化学薬品や添加物は一切含まれていません。
塩分が無いと、地球上の多くの生物は生命を維持することができず、生命にとって欠かせないものである

34.αリポ酸

別名チオクト酸とも呼ばれ、国内では医薬品の成分としてのみ取り扱われてましたが、2004年より一般のサプリメントに配合してよい成分となりました。
コエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなど他の抗酸化成分を再生させて再利用する効果があります
分子が非常に細かいのが特徴で、体中の全細胞、内臓はもちろん皮膚の毛細血管や脳までにも入り込んで、その抗酸化作用を広げてくれます。
食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きを持っており、ブドウ糖をエネルギーとして使いきる事のできる役割をします。
そのため、体内でのαリポ酸(Aリポ酸・アルファリポ酸)生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、若いときにはいくら食べても太らなかったかたが、30才前から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
肝臓の働きを強化する働きも持つ事から、以前より医薬品として食中毒や金属中毒の解毒剤として使用されてきました。
栄養が脳にまで到達する数少ない成分の一つです。
脳内まで抗酸化作用が働き、ボケの改善にも役立つと言われております。
エネルギー代謝効率を高める働きから、食べた物を効率よくエネルギーに変え、疲れにくくする体を作る事ができると言われております。

35.コエンザイムQ10

補酵素の1つで、私たちが生きるために欠かせない役割を担っています。
補酵素とは、私たちが食事をしたときに得る栄養を分解したり、合成したりするときに必要な、酵素の働きを助ける物質です。
細胞や組織が生命活動を行う手助けをしているのです。
別名を「ユビキノン」や「ユビデカレノン」といい、人体をはじめ植物や動物のすべての細網膜に存在しています。
1957年にアメリカで初めて確認されました。
心臓をはじめ肝臓、卵巣、精巣などの臓器に多く含まれていることがわかっています。

36.ルテイン

人間の目(黄斑部、水晶体)、乳房、子宮頸部にも含まれる。
目の機能強化、白内障や加齢黄斑変性などの眼病予防に役立つとして、近年注目されている。
人間の体内器官や皮膚にも存在し、乳房や子宮頚部に多く存在することが知られています。
特に眼の水晶体と黄斑部に存在する主要なカロテノイドはルテイン(LutEin)とゼアキサンチンであるため、これらの部位が正常に機能するために重要な働きを果たしています。

37.リコピン

リコピンとはトマトに含まれる赤い色素です。
ベータカロチンのように体内でビタミンAに変わることもないので今までは重要視されていなかったものです。
しかしながらここ最近になって、このリコピンに強い抗酸化作用があることが判ってきました。
抗酸化作用は生活習慣病の予防に役立ちます。
リコピンはトマト等に含まれるカロチノイドの一種です。
力□チンはβ一カロチンが有名ですがリコピンの抗酸化作用はβ一力ロチンの2倍あります。
そのため、がんや動脈硬化の予防がたいへん期待できます。

38.ルチン(強化剤)

フラボノイドの一種です。
抗酸化栄養素としてよく知られています。
ソバの効能として、毛細血管を強化し、血圧効果作用がよく知られていますがこれはその成分であるルチンによる効果と考えられています。
ビタミンCの吸収を助け、酸化から守り、細菌の侵入を防ぎます。
毛血圧の降下作用があることから心臓病や動脈硬化、高血圧など生活習慣病の予防に役立ちます。
血管の強化し、血行を良くする働きもあるので、冷え性や肩こりなどにも効能があるといわれています。
毛細血管を強化する働きがあり、血栓を防いで血流をスムーズにしてくる。
その結果、高血圧や動脈硬化などを改善することになる。

1930年代に発見され、ビタミンとしての働きがあることから単体でビタミンPと呼ばれていた。
後にビタミンPを構成するクエルセチンやヘスペリジンなどいくつかの物質が発見され、ルチンが単体でビタミンPと呼ばれることはなくなった。

39.ヘスペリジン(ビタミンP)

ビタミンPは、ビタミン様物質と呼ばれるもので、ヘスペリジン、ルチン、エリオシトリン等の総称です。
これらビタミンPのうち、みかん由来のポリフェノールがヘスペリジンです。
またヘスペリジンは、みかんの実の部分よりも皮や袋、スジに多く含まれています。
毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などがあるといわれています。
血圧の上昇を抑えたり、血中のコレステロール値や中性脂肪値を低下させる働きも。
こうしたことから、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防することが、ヘスペリジンには期待されているのです。
体や頭皮のかゆみ、肌あれといった、いわゆるアレルギー症状は、体内のヒスタミンという物質が過剰になることでおこります。
ヘスペリジンには、このヒスタミンの放出を抑える働きがあることが、近年の研究によって明らかになりました。
平成15年に厚生労働省が行った調査によると、同年間に何らかのアレルギー症状(アトピー性皮膚炎や気管支炎、花粉症など)があったと答えた人は、約4割にも上っています。
ですから、ヘスペリジンのこうした働きは、アレルギー症状で悩む人々にとって、注目すべき朗報と言えるでしょう。

40.ブロメライン

花粉症対策で問題となる鼻や目の炎症部分に溜まるフィブリンというタンパク質を溶かし、花粉症の炎症部分の血流を上げて花粉症の辛い症状を改善する効果が期待されています。
タンパク質消化酵素の分泌が不十分な体質の方が起こすアトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などのアレルギーの改善やカンジダ皮膚炎(カンジタ皮膚炎)の予防にも使われることが多く酢豚にパイナップルを入れると肉が柔らかくなるということを聞いたことがあるかと思いますが、パイナップルに含まれるブロメラインが肉の分解を助けているのです。(加熱後や缶詰の果実ではこのような効果はない)

以下の41〜48に関しては皆さんがイメージされるそえぞれの食品の良いところが入っているのだと認識して良いと思います。

■41.緑茶濃縮物
■42.ウコン濃縮物
■43.大豆イソフラボン
■44.オリーブ実濃縮物
■45.ブロッコリー濃縮物
■46.ブドウ種子濃縮物
■47.シナモン濃縮物
■48.ザクロ濃縮物

余談ですが、ヘルスパックの箱の栄養成分表示のモリブデンとイノシトールの間に罫線が引いてありますが5大栄養素とそれ以外の成分とを分けたそうです。