ヒ素を解毒する3つの方法を紹介!ヒ素中毒になるとどうなる?

ヒ素と聞いて詳しくは分からないけど、「あまりよくないもの」と認識している方が多いのではないでしょうか。

実際、摂取しすぎるとヒ素中毒になってしまう危険性もあります。

そこで本記事では、ヒ素とは何か、解毒方法とヒ素中毒についてご紹介していきます。

ヒ素とは?

ヒ素とは?

 

ヒ素は、金属と非金属の両方の性質を持っているため、半金属元素とも呼ばれています。工業用途では半導体の材料などに使われています。 

自然界では地殻に広く存在しており、土壌や水中には天然由来のヒ素が含まれています。また、火力発電や金属製錬などの産業から排出されるものもあります。

環境中に存在しているヒ素には、単体のものと炭素・酸素と結びついたヒ素化合物があります。

ヒ素化合物の種類は、有機ヒ素(化合物)と 無機ヒ素(化合物)です。

有機ヒ素(化合物)炭素を含むものです。

ヒ素がヒトの体の中に入ることにより、どのような影響があるのかは今のところよく分かっていません。

欧州食品安全機関(EFSA)や米国食品医薬品局(FDA)による評価結果では、一般的に有機ヒ素は無機ヒ素に比べると毒性が低いとされています。

無機ヒ素(化合物)とは

無機ヒ素(化合物)は、炭素を含まないものです。

無機ヒ素が一度または短い期間に大量に体の中に入ってしまった場合、発熱や下痢、嘔吐、興奮、脱毛などの症状があらわれる場合があります。

また、長期間にわたって継続的かつ大量に体の中に入った場合、皮膚組織の変化やがん発生などの悪影響があります。

ヒ素の具体的な解毒方法

ヒ素の具体的な解毒方法

 

ヒ素を体の中に大量に入れてしまった場合、どのように解毒すればいいのか気になりますよね。以下では、解毒方法についてご紹介します。

 

ヒ素の解毒薬を服用する

解毒薬であるジメルカプロール(総称名:バル)は、ヒ素・水銀・鉛などの中毒に効果があり、体内から重金属を除去する薬です。

体にヒ素の影響が見られない場合は、食べもので解毒するのもおすすめです。

体にヒ素による影響があらわれていなくても、まずは病院に行きましょう。

ヒ素の解毒効果のある食べものを食べる

毒だし作用がある食べものは、大きく分けて3種類あります。

  1. 毒素の排出を促す食材(食物繊維が豊富)
  2. 毒素を包み込み、吸収しづらくする食材
  3. 毒素を無毒化するのを助ける食材

 

ヒ素の毒素を無効化・排出してくれる食べものは、「長ネギ」「ニンニク」「大根」「海藻類」「きのこ類」です。

上記で記載した3種類に分けると、毒素の排出を促す食べものは、「きのこ類」と「海藻類」です。

毒素を包み込み、吸収しづらくする食べものは、「長ネギ」と「ニンニク」、毒素を無毒化するのを助ける食べものは「大根」になります。

ヒ素を解毒する効果がある食べものを積極的に食べるようにしましょう。

ヒ素の含有量が多い食べものの摂取を控える

ヒ素の含有量が多い食べものの摂取を控えることで、大量摂取をするのを防ぐことができます。

含有量が多いとされている食べものは、海藻や魚介類です。

含有量は、総ヒ素濃度の場合海藻は50パーセンタイルで20μg/g、95パーセンタイルでは140μg/gを超えです。

95パーセンタイルのとき、魚類は30μg/g、貝類は40μg/g以上でしたが、無機ヒ素では75パーセントタイルでも0.1μg/gでした。

パーセンタイルとは、いくつかの測定値を小さい順に並べ、何パーセント目に当たるのかを示す言い方です。

海水に溶け込んだ無機ヒ素を海藻やプランクトンが体内に取り込むことで、濃縮・有機化し、その海藻やプランクトンを魚類が摂取すると、食物連鎖によって海藻や魚介類によりたくさんのヒ素が蓄積されていきます。

海洋生態系によって取り込まれた無機ヒ素は、代謝されることで魚介類では主に有機ヒ素として存在し、海藻には有機ヒ素だけでなく無機ヒ素を含む場合もあります。

土壌からヒ素を摂取するため、動物や植物にも含まれますが、海藻や魚介類と比べると低いでしょう。

 

ヒ素を摂取しすぎるとヒ素中毒に!

ヒ素を摂取しすぎるとヒ素中毒に!

 

ヒ素中毒とは、ヒ素化合物を口や軌道から急性または慢性的に摂取することで起こるさまざまな生体機能障害のことです。

体内半減期が短いヒ素は、血中濃度の測定はあまり有効ではありませんが、髪の毛や爪に残留します。

日本では1998年7月に和歌山の祭り会場で起こった毒物カレー事件によって、急性ヒ素中毒の危険性が世間に広まりました。

ヒ素中毒の原因

ヒ素が細胞のエネルギー再生に関わる酵素を阻害することで、細胞が死に全身にさまざまな症状を起こします。

ヒ素はさまざまな化合物として存在していますが、三酸化ヒ素(亜ヒ素)が毒性の強い代表的な化合物です。

また、ヒ素化合物は白色で無味・無臭になっており、少量でも中毒症状を引き起こすため注意しましょう。

ヒ素中毒の症状

ヒ素中毒の症状は、ヒ素服用後数十分~数時間であらわれます。

下痢や腹痛、嘔吐といった消化器系の症状が起こり、さらに心臓衰弱などを引き起こし、全身痙攣で死に至る可能性があります。この他にも、意識障害や脱力といった神経系の症状や不動脈やショックといった循環器系の症状、皮膚の発疹や肺水腫という症状が起きる可能性も高いでしょう。

慢性中毒の場合は、嘔吐や食欲減退、皮膚に発疹や炎症が生じ知覚障害や運動障害を引き起こすこともあります。

重症の場合は肝臓や腎臓を含む全身の臓器に障害が生じ、適切な治療をおこなうことができない場合、循環血液量が減少してしまうと死に至る事例もあります。

 

ヒ素を含む重金属を解毒するメリット

重金属を解毒すると、以下のようなメリットがたくさんあります。

  • 痩せやすくなる
  • 肌がきれいになる
  • むくみが解消される
  • 慢性的な肩こりや腰痛の解消につながる
  • 活性酸素の減少につながる

 

もともと「毒解毒することをデトックス」と言われていますが、最近は「毒が体内に入ることを防ぐことまでがデトックス」と言われているのをご存じでしょうか。

日常的にサウナや運動をして汗をかくと、体内に蓄積されているある程度のヒ素を含む重金属が排出されます。そのため、デトックスだけでなく、ダイエットにもつながります。

肌荒れも、ダイエットと同じように体内に蓄積されている毒素が原因です。デトックスで腸内環境を整えると肌荒れの改善にもなり、肌をきれいにすることができます。

デトックスの具体的な方法は以下のリンクの記事に詳しく記載されているため、ぜひデトックスを考えている方は読んで見てください。

 

重金属をデトックスすると健康になる!?具体的な方法を解説!

 

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体のさびとりダイエットは、あくまでNAKARAIの個人的なさびとり物語のブログです。ダイエットの効果を保証する方法ではありません。




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