有害金属が体に入るとどうなる?体内に蓄積される原因や排出方法を紹介|解毒すればダイエット効果が!?

みなさんは「有害金属」をご存じですか。

体のさびとりダイエット

有害金属に影響によって体がさびついていたNAKARAI (職業病ではありません)

           体のさびとりダイエットとは?

 

有害金属とは、言葉の通り「害のある金属」で、体内に入るとさまざまな不調の原因となります。

「金属が体内に入ることなんてあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、私たちが普段食べている食べものの中にも有害金属が含まれているのです。

そこで本記事では、有害金属が体内に蓄積される原因や体に入ることで引き起こされる不調、有害金属を排出する方法について解説します。

有害金属とは

有害金属とは

 

有害金属は、言葉の通り人間に害のある金属です。

有害ミネラルとも言われており、体内に入ると体のサビや頭痛、慢性疲労などを引き起こします。

有害金属は食品や水道水、タバコ、食品添加物など、私たちの身近にあるものに含まれているため、摂取量に注意するだけではなく、いかに排出するかに焦点を当てることも大切です。(出典:有害金属の分析|JFEテクノリサーチ

 

主な有害金属一覧

主な有害金属は以下の通りです。

 

有害金属の種類

人体への影響

含まれているもの

カドミウム

貧血や前立腺がん、自己免疫疾患、免疫抑制などの原因になることがある

・土壌

・白米

・玄米

・タバコ

・アスファルト

・プラスチック

・塗料

・半導体

・殺菌剤 など

アルミニウム

肺疾患や骨軟化症、神経毒性などが生じる可能性がある

・肉

・野菜

・魚介類

・調理器具から溶け出すことも など

水銀

水俣病や腎毒症、感覚障害、運動失調を発症する場合があり、震えや不眠、記憶喪失、 神経障害、頭痛、認知・運動機能障害等の症状が現れることがある。

・土壌

・マグロ、カジキ、アンコウ、キンメダイなどの大型魚や深海魚に多く含まれ

など

ヒ素

激しい腹痛や痙攣、下痢、便秘、耳鳴り、発汗、錯乱などが生じる場合がある

・海水

・海藻

・ヒジキ

・自動車の電池

・アスファルト

・電子機器

・半導体

・一部の殺虫剤及び除草剤 など

造血機能を阻害し、子供の脳の発達に影響する。

体内に蓄積すると、慢性中毒として、痙攣や昏睡などの鉛脳症になる可能性がある。

・鉛管

・古い塗料

・ペイント

・油絵の具 など

ベリリウム

DNA複製阻害や肺がんなどにつながる可能性がある

・ばね

・汚染された大気

・電気機器 など

出典:水銀に関する水俣条約対応検討小委員会【コラム1】鉛の健康影響について – 厚生労働省ベリリウム (有害金属) – ら・べるびぃ予防医学研究所食品中のカドミウムについて

 

上記の通り、普段の生活にかかわるところに有害金属が潜んでいることがわかります。

 

有害金属が体内に蓄積される原因

有害金属が体内に備蓄される原因

 

有害金属が体内に蓄積される原因は、現代人の生活習慣にあると言われています。

有害金属は、解毒効果の高い野菜を食べたり運動をして汗を流したりすることによって排出可能です。しかし、テレワークやリモートワークが進んだ現代では汗をかく機会が減り、また、昔よりも外食やコンビニ弁当などを食べる機会が増えたため、有害金属が体内に蓄積されやすくなっていると言われています。

食品中の重金属には基準が設けられている!

食品にも重金属が含まれていると先述しましたが、食品中の重金属には食品衛生法により基準が設けられているため、そこまで神経質になる必要はありません。

 

具体的には、米(玄米及び精米)中のカドミウムは0.4 mg/kg以下、清涼飲料水の製品ではヒ素、鉛及びカドミウムについては「検出されてはならない」と規定されています。

有害金属が体内に蓄積されると引き起こされる不調

有害金属が体内に備蓄されると引き起こされる不調

有害金属が体内に蓄積されると、以下のような不調が現れる場合があります。

1.活性酸素が発生して体がサビる原因に

有害金属は活性酸素を発生させる原因となります。

活性酸素が発生すると、脳や血管、皮膚、細胞などを傷つけて体がサビてしまう原因に。

体がサビると、サビた金属同様体がもろくなってしまうため、シワやシミ、薄毛などの原因となってしまいます。

2.貧血や免疫低下につながる

有害金属は、人間の生命維持に必要な「必須ミネラル」の働きを阻害してしまいます。

その結果、細胞の修復が遅れたり赤血球中のミネラルが不足したりして、貧血や免疫低下などにつながってしまうことも。

また、有害金属は神経の伝達器官であるカルシウムの働きも邪魔してしまうため、メンタルや身体機能に不調が現れることがあります。

有害金属を排出する方法

有害金属を輩出する方法

 

では、有害物質はどのようにして排出したらよいのでしょうか。

以下では、有害金属を排出する5つの方法を紹介します。

1.血流やリンパの流れをよくする

マッサージやストレッチ、入浴、サウナなどで血流やリンパの流れをよくすることで、有害金属の排出が可能です。

特に、鎖骨の下や脇の下、耳の裏、膝の裏、太もものつけ根などは老廃物が溜まりやすい部分と言われているため、よくマッサージをしてリンパの流れをよくしましょう。

2.適度な運動や入浴などで汗を流す

適度な運動や入浴で汗を流すことも、有害金属の排出に効果的です。

運動・入浴ともに15〜20分以上継続して行うと、体が温まって新陳代謝が活発になります。

それが先述の血行促進やリンパの流れにもつながり、デトックス効果を期待できます。

3.こまめな水分摂取を心がける

こまめに水分補給を心がけ、利尿作用を高めるのがおすすめです。

毒素や老廃物は尿によって排出できるので、利尿を促すことで有害金属が溜まりにくい体質になります。水分補給は1日2リットルを目安に行いましょう。

4.解毒効果のある栄養素を食べものから摂取する

解毒作用のある食べものを意識的に取ると、デトックスになります。

たとえば、長ネギやにら、玉ねぎには有害物質が体内に吸収されるのを防ぐ効果があり、リンゴやごぼう、きのこ類には有害物質を体外へ排出する働きがあります。

5.タバコを控える

タバコを吸っている方は、タバコの量を減らすだけでも体内に取り入れる有害金属の量を減らすことができます。

また、タバコを吸っていない方でも、タバコの煙を吸い込むことで有害金属が発生してしまうため、受動喫煙とならないよう注意しましょう。

有害金属を排出すると痩せる!?

以下では、有害金属を解毒して-17kgの減量に成功したNAKARAIの体験談を紹介します。

 

※あくまで個人的なサビ取り物語としてご覧ください。

NAKARAIは有害金属を解毒して-17kgの減量に成功!髪まで増えた!

「ダイエット」という言葉を聞くと、「減量」や「食べない」「つらい」のような言葉を連想する方が多いのではないでしょうか。

しかし、食べないダイエットや減量を目的としたダイエットをしてしまうと、栄養不足でフラフラになってしまうことがあるため、大変危険です。(実体験)

そこでたどり着いたのが、「体のサビ取りダイエット」です。

体内金属の働きを理解することで-17kgのダイエットに成功し、なんと髪まで増えました。

体のサビ取りダイエットをするにあたって注目したのが、有害金属の解毒です。

 

有害金属の解毒に力を注いだ結果、以下の画像のように体内有害金属が減り、体がとても軽くなりました。

体内有害金属の数値

以下では、効果があった有害金属の解毒方法を紹介します。

【NAKARAI式】有害金属を解毒する方法

有害金属を解毒する主な方法は以下の2つです。

1.体内の有害金属を検査した

まずは、自分の体の状態を知るために体内の有害金属を検査しました。

体の有害金属の数値を把握しておくことで、成果が見えやすくなるのでモチベーションにもつながりますね。

体のサビ取りダイエットに限らず、ダイエットをする際はまず自分の現状を知ることが大切です。

2.必須金属を積極的に摂取した

クロムや亜鉛、鉄、銅、セレ二ウム 、カルシウムなどの必須金属を積極的に摂取した結果、有害金属の解毒に成功しました。

必須金属には、有害金属の吸収を妨げたり排泄を促したりする働きがあると言われており、必須金属を積極的に摂取すると有害金属の量が少なくなることがわかっています。

 

以下の記事も併せてご覧ください。

有害金属を解毒した法則とは?ΣΣ(゚д゚lll) 【さびとり物語9話】

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